要注意情報

2016年02月10日

ネットショップのレビューの信憑性

失敗談の覚え書きです。

12月に、たまたま通りかかった毛皮の催事で

カシミアのケープを見て、羽織らせてもらって

軽くて暖かく、肌触りもよく、ゴージャス〜いいな、と思ってました。

それはBALMAINというメーカーのもので

フォックストリムのカシミアケープだったんですが

楽天で「似たような」ものを見つけて・・・

レビューもとてもいい

お値段は半額以下です。

しばらく迷ってたんですが

セールで安くなったこともあり、注文してみました。

届いたものを見て

羽織ってみるも

あの時の触感とはまるで違います~_~;

15万円という見せ値札がついてはいましたが

カシミアは薄く

お値段からかんがえても

ありえないほど縫製が雑です。

糸の始末もちゃんとしてないので

糸の端が縫い目から何箇所も出たまま。

ミシン目ははずれかけ、縫い目がゴロゴロしています。

裏地はブランド物はキュプラ、安い方はポリエステルです。

一番決定的な違いは布の取り方

肩のラインに、ブランドのものにはない縫い目があり

縫い目のないケープのドレープとは別物・・・しかもそこがツレてしまってます。

(後日京王百貨店の催事で同じブランドのものを見たので間違いありません)

日本製ならよかったのかな?

レビューではほぼ満点でしたが

よく考えてみるとレビュー数が少ない。

よく知らない人のレビューだったのかもしれません。

「イマイチ」と思った人はレビューを書いていないのではないかと

気づきました。

返品したものの、私も悪いレビューを書くのは気が進まないので

書いてません。

比べたら安いとはいえ、決して安いものではありませんから

高くても納得のいくものを買いたいと思いました。

そういう商売をされてるところなのかな・・・

オークションと違って返品できるので

返品も多いんじゃないかなあ。

ネットショップのレビューについて考えさせられる一件でした。



注)あくまでも私個人の感想です。








続きを読む

kimononetsu at 16:18|PermalinkComments(4)

2015年01月23日

見る目を持ちましょう

ちょっと記事を書く時間がとれず・・・

ヤフオクで見つけた話題で。

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/tetu20140203

前から要注意情報出してますが

名前を変えて相変わらず営業されてますね〜

あえてリンクは貼りませんので

興味のある方は見てみてください。

キーワード

9マルキの縞大島?

100山亀甲トビ?

入札されてる方がいるのは不思議です。



kimononetsu at 23:58|PermalinkComments(0)

2014年12月03日

作家モドキの落款

2014-11-28-18-21-42ヤフオクにいまだ出品されている

作家モドキさんの帯が

某リサイクルネットショップで

「作家もの」として売られているのを

見つけてしまった

中古品としても「作家もの」として流通してしまうのは疑問ですが

今ならわかる

構図のダメダメ

糸目のはずの白い線がコテコテと「描いて」ある。。。

落款があるから「作家もの」という思い込みは

危険です。


私は自分の失敗から学んだのであって

決して「上から目線」ではありません〜念のため。

騙される人が減るように願っております。



kimononetsu at 22:01|PermalinkComments(0)

2014年10月07日

先染め手織風(ふう)の後染め大島紬

大島について調べた中で見かけて

ちょっと気になったものを覚え書き

あまからさんの「目利きの目」のコーナーに

あなたの大島紬「重く」ないですか?というのがあります。

ここに例としてある画像は9マルキ片ス風の後染め大島紬ですが

たまたま一元風の後染め大島紬を見つけたのでご紹介しておきます。

r20141006b 274(クリックで拡大します)

もちろん、

ちゃんと染め大島紬として売られていましたので

何の問題もないものです。

ただ、これを先染め手織りだと偽る

悪い人もいそうなので

わざわざこんな絣風の染をしなくてもいいのに、と思ってしまいますが。

こういうものもあるということを知っていることは大事です。

あまからさんによると

デザイン面もさることながら、もう一つ大きな違いがあります。それは重さです。

「手織り」に比べ 「機械織り」は、打ち込みがきつく、単調に織られるために、糸の密度が高くなっています。そのため手織りならではの柔らかな風合いが損なわれてしまいがちです。

さらに後染めでは、上の例でも分かるように黒地部分は織り目も見えないほどに、こってり染め付けられています。他方先染めでは、数十回に及ぶ染付け作業を経て、少しずつ少しずつ染め上げた糸ですので、余分な染料の浸透というものがございません。

このような違いにより、「先染め・手織り」の大島は、軽くしなやかなのです。「先染め・手織り」の大島をお召しになって、初めて「大島は上質な普段着」という意味がわかるのではないでしょうか。


先染め手織り風の染め大島紬がいいとか悪いとかいうことではなく、

こういう違いを知ったうえで選ぶというのが

大切だと思います。



kimononetsu at 00:01|PermalinkComments(0)

2014年06月28日

鹿児島の大島紬の証紙について(訂正と追記)

結城の続きを書く前に

先日の鹿児島の大島紬の証紙について

訂正と追記です。

プロのお友達から情報いただきました。

まず、水色証紙と金色の丸証紙との組み合わせですが

「あり」とのことです。

ただし、大島が伝産指定される前(40年前以前)のもの

そのころはほとんどこの証紙だったそうです。

ヤフオクの説明には3年前ぐらいのもの、とありますから

それは間違いということですね。

ただ、このオークション、お友達に指摘されて気がついたのですが

同じものが何度も出品されてます。

記事を書いた時出品されて落札された(はず)のもの
すぐに再出品されて落札された(はず)のもの
今出品されているもの


全く同じものが複数あるという可能性もゼロではありませんが

納得する価格まで吊り上げて売ろうとしている・・・のではないかと推測します(あくまでも推測です)。


追加情報で・・・同じ出品者が出している横双の大島紬

見たことのない証紙ですが

これも偽物というわけではなく、

その当時は織機物の機屋が登録組合乱立していて20社ぐらいは有った(石下結城みたいなもの)。だから偽物とは言えない。ただし、これを手織とかいったら嘘になります。織機物屋の組合は、名前が残っているのはまだ結構あります。

ということらしいです。

これも、10年ぐらい前のもの、というのは間違いですね。

昔の証紙はムズカシイです〜

しろうとがどうこう言える簡単なものではないようです

ホンモノをたくさん見て、見る目を養うことが一番いいようです


kimononetsu at 15:55|PermalinkComments(0)

2014年06月20日

結城に行ってきました〜その2

9a26ca63.jpgちょっと間が空いてしまいましたが

答え合わせを兼ねて

結城で聞いたお話をしたいと思います。

結城で、

奥順さんのつむぎの館に行きました。

雨でお客さんも少なかったこともあり

いろんなお話が聞けました

「間違いさがし〜4」の反物を見て

まず、変だと思うところは反物の「耳」の部分です。

結城紬の場合、「平織」には耳があります。

「縮み織」には耳がないのが普通です。

私はそういう区別をしていたのですが

結城の奥順さんでお話を伺ったときに

「平織でも耳をなくして織れる」というお話を伺いました。

伸子張り※をするときのために、丈夫な糸で耳の部分を織るそうですが
(※1反の布の縦の両端末を張り手棒ではさんで引張り,竹ひごの両端に真鍮の針をつけた伸子と呼ばれる用具で布を横に張り広げて干すこと)

いろんなお話をしてくださったTさんは

ご自身が織り子さんをされたことがあり、

自分の分を織る(織ってもらう)場合、耳なしで織ることもあるということなので

もし、販売目的で織られたものではない場合には

耳のない場合もあるということですね。


ただし、「間違いさがし〜4」の反物は

どう見ても「結城紬」には見えません。

本場結城紬の中でも、高い技術を要する「80山亀甲トビ」のお品。
この度、シックな魅力を感じさせるハイクラスの一枚・・・という説明がついていて

どこに亀甲があるのでしょうか???

80亀甲というのは(反幅に80個の亀甲が並ぶ大きさの)小さな亀甲で柄を織り出しているはずなので

全く説明がおかしいです。

さらに最悪なのは

このオークションは

3人の入札者が14の入札(すべての入札履歴)をしていますが

そのうち2人(mo2*****   han***** )はダミーの吊り上げ要員と思われ

質問をした1人の入札者に高値で買わせようと工作し

失敗して、入札をすべて取り消しています。

絶対に関わってはいけない出品者だと思いますので、ご注意を!

3の答えは次回に。




kimononetsu at 11:59|PermalinkComments(2)

2014年06月15日

間違いさがし〜4

結城紬だそうですが・・・

こういう業者が、名前を変えて出品を続けることは

何とかできないものでしょうか?

答えはまとめて次回。



kimononetsu at 18:16|PermalinkComments(0)

間違いさがし〜3

残念でした!


オークションは掘り出し物もあり

私も利用していますが

たまに残念な出品者がおられます。

前にここで要注意情報を載せたときに

たまたまそれを見た知り合いが

その少し前にそこで買ってたらしく

「もっと早く載せてくれればよかったのに」と言われて

フクザツな気分になったことがありますが(笑)

あくまでもオークションは自己責任での取引です。

そのことをわかった上で楽しんでくださいね。

結城の記事の途中ですが

ちょっと気になるものを見つけちゃったので

ご紹介しておきます。

大島紬です。

まず、こんな評価の方のものを買ってはいけないと思います。

入札の前に評価はチェックしてくださいね〜

すでに1万円を超える入札がありますが

私は・・・その価値はないと思います。

証紙が変ですが、わかりますか?

答えは次回。




kimononetsu at 12:51|PermalinkComments(0)

2014年05月27日

間違いさがし〜

どう考えてもおかしすぎる結城紬をヤフオクで発見

説明を読むと

?????がいっぱい

まさか、これを買う人はいないと思いますが


答えは次回


kimononetsu at 21:48|PermalinkComments(0)

2013年05月05日

やっぱり、認知されてないので

久しぶりにまじめな(面白くない?)話を・・・

前に博多織の証紙変更についての記事を書いてますが

「金証紙」が、変更前のイメージのままで扱われているお店が多いのが気になります。

私の記憶では、半幅帯の「華詩織」も「円舞曲」も以前の証紙なら紫だったはず・・・
(違ってたら教えてくださいね)

今はどれも金証紙ですから、「金証紙」と書くのはいいんですが

その説明に前の証紙の説明を使っているお店もあったりして

知ってか知らずか

私にはわかりませんが

やはり、消費者のほうで知ってないといけないと思うので

興味のある方は前の記事を参照ください。

楽天から華詩織をいくつか抜粋するとこんな感じです。

小袋帯(正絹本場筑前博多織)

小袋帯(正絹本場筑前博多織)
価格:4,800円(税込、送料別)

ここは旧証紙のままで販売しています。

証紙の写真も紫です


博多織 半巾博多帯 細帯 半巾帯

博多織 半巾博多帯 細帯 半巾帯
価格:6,970円(税込、送料別)

ここは金証紙としたうえで

旧証紙の説明を載せています。

完全に誤解を招く書き方ですが、

緑の証紙のものもあり、どうなっているのかよくわかりません。


本場筑前 本袋織 博多織 金証紙付 小袋帯

本場筑前 本袋織 博多織 金証紙付 小袋帯
価格:3,800円(税込、送料別)

ここは金証紙としたうえで、

「博多織の中で最高の品質を表す「金証紙」が張られております。 厳選された絹糸を用い・・・」と説明。

これも誤解を招きそう・・・


本場筑前博多織 正絹半幅帯 華詩織<br>

本場筑前博多織 正絹半幅帯 華詩織
価格:6,300円(税込、送料別)

ここのように証紙についての表記も説明もないところは、

説明不足とみるべきか、

良心的とみるべきか・・・


つまりは、博多織の現在の証紙は全くあてにならないという結論なんですが

なんだか納得がいかないのは、私だけでしょうか?

kimononetsu at 00:01|PermalinkComments(0)

2013年03月07日

究極繊細手織絣??

仕事の休憩中です^ ^

暖かいですね〜やっぱり春なんですね

今日はひとりごとです

別のものを検索してて見つけた白大島?ですが

怪しい・・・

あくまで私の個人的な意見なので

断言するわけではありません。そこのところはご了承くださいね。

オークションでお買物するときの参考程度に

読み流してください^_^;


理由1;大島なのに証紙の写真がない。 (職人さんが証紙なしで販売ということもあるかもしれませんが、通常の販売ルートにのった在庫品で証紙がないというのはおかしいです。ついてるのに写真を載せないのもヘン)

理由2;究極繊細手織絣とありますが、絣が不自然。一元や片スの絣にはなっていないように思います。
詳しいことは今書く時間がないので、また機会があれば…

理由3;評価がひどすぎる。悪い評価の内容が悪い。泣き寝入り等はもっとあるのではないでしょうか?
出品物のなかにはいいものもあるのかもしれませんが、私ならお取引しないです〜

オークションを楽しむには、リスクも自己責任だということも忘れないでくださいね^ ^




kimononetsu at 13:59|PermalinkComments(6)

2012年05月25日

続:こういうものを売ってはいけません

おとといの記事ですが・・・

戦前のものではないか?と情報いただきました。

そのころの証紙の真贋は私ではわからないので、訂正記事を

古いもので証紙に問題がない場合も考えられますので、その場合

「だまそう」という悪意はなかったことになります・・・すみません

「あやしいものをあいまいなまま売ってはいけない」という意味で、お店に対する私の意見は変わりませんが

どう判断するかは自己責任ですし、買う人の自由です


証紙は万能ではありません。

あくまでも目安ですが、情報として知っていれば見極めの参考にはなります


大島紬を見るとき、私の場合ですが・・・

一番重要視するのは絣の拡大画像です。そこで疑問を感じたら、あれば証紙をチェックします

先日の反物は絣の拡大画像で疑問に思って、証紙を確認して

よくある偽物のパターンではないかと思い記事にしました。

証紙といえば
20120517f%20100

これはアンティークのカテゴリーの 「本場泥大島紬100亀甲アンサンブル反物」 についている証紙です。

アンサンブルですから、着物と羽織を作る用尺があり、小さめの女性の着物なら2枚の着物ができます。

安いな〜と思ってよく見ると 「ディスプレイ・材料用」となってます。

証紙を見ると現在の奄美大島の証紙の一部が貼ってあり、(※証紙が一部しか貼ってないものは要注意です!)

よ〜く見ると(写真をクリックで拡大するとわかりますが)、検査不合格のものです。

不合格の理由「絣不揃い」と印字があります。

これは、本場大島紬の亀甲絣には間違いないと思いますが、検査不合格の反物ということになります。

あとの判断は個人の自由です

ただ、やっぱり、検査不合格品であることは明記するのが

お店としては親切なのではないかな・・・と思ってしまいます



kimononetsu at 09:48|PermalinkComments(6)

2012年05月23日

こういうものを売ってはいけません

(※追加情報がありますので続:こういうものを売ってはいけませんも一緒にお読みくださいね。)


shineiさんは、基本的に信用はしていたお店ですが

雑誌に紹介されたりして、規模が大きくなったということなのでしょうか・・・

どう見てもおかしい証紙が貼ってある「本場泥大島紬」を発見

一見、よさげな薔薇の柄ですぐに売れたようですが・・・

20120522z%20024
口織りには本場奄美大島とあり

証紙は旗印(鹿児島産の証紙)

証紙の色も???

絣の感じも???

証紙も一部しか貼ってないですし

品物が、もしちゃんとしたものであったとしても

奄美大島の大島紬に旗印の証紙が貼ってある時点で、偽物ですし、だまそうという悪意も感じられます。

(このタイプの偽物は多く出回っているようですよ)

ここは返品もできるお店なので、気がついた時点で返品は可能ですが

こういう品物をB反とはいえ、お店でそのまま「本場泥大島紬」という名前で売ってはいけないと思います。

わかってて買う分には何も問題はないのですが・・・参考までにご紹介しました。

kimononetsu at 10:25|PermalinkComments(7)

2012年03月05日

博多織の証紙変更の謎

goldきのう、着付けでご一緒のmi〜さんにお誘いを受けて

ますいわ屋さんの展示会に行ったのですが、

その話の前に

先にお知らせしたいニュースがあるので、

そちらから・・・


ますいわ屋さんの展示会に博多織のコーナーがあり

そこで織元さんと何気ない会話をしていたときに聞いて耳を疑った こと

博多織の証紙が変更されたというのです

変更は別にいいのです・・・ただその変更の内容がよくない

博多織についているマークの色には意味がありました。

博多織工業組合は絹の品質でランク付けをして3色の証紙でそれがわかるようにしていました。

経糸と緯糸(たていと、よこいと)の絹の品質で色分けし

★ 金色(もっと前は銀色)は経糸、緯糸とも本絹を使用した帯、

★ 緑色は経糸が本絹、緯糸が本絹以外の絹糸を使用した帯、

★ 紫色は経糸、緯糸とも本絹以外の絹糸を使用した帯

※本絹とは絹紡糸、酢蚕糸、増量加工糸を除く絹糸のこと

★絹以外のものは青色の証紙だったので、4色の証紙だったわけです。


それが、変更後は

★ 金色 絹50%以上使用

★ 青色 絹50%未満使用

の2種類のみ

つまり、絹の品質が証紙では全くわからなくなってしまったのです

それも金の証紙の仕様は全く同じなので、変更前の証紙なのか、変更後のものなのかがわかりません

きのう聞いた話では去年の10月以降の製品には新しい証紙が貼られているということでしたが、

帰ってきて調べたら、博多織工業組合のホームページには2011年6月に変更とありました。

しかも、このページ、前の証紙のページとアドレスが同じで、旧証紙についてのページがない

いったい、どういう意図でこういう変更がされたのか、全くわかりません・・・

織元さんのお話では

金色緑色はそれほど大きな違いはないが、紫色は明らかに糸の品質が劣るので、今まで金証紙のものしか作ってこなかった自分たちは、この変更には納得がいかない・・・が組合が決めたことなので・・・とのこと


知らなかったのは私だけではないと思うので、

知らずに金証紙だからと安心して購入してしまう人がいるのでは・・・と思います。

見て触ればある程度わかる(ツヤや手触りなど)のですが、ネットではそれがわかりません。

ゆうきくんは既に記事に書かれていました。

私も同じ感想です・・・ヒドイ・・・

前の証紙の説明は、ゆうきくんの記事が詳しいので、そちらをご覧ください。



kimononetsu at 02:09|PermalinkComments(6)

2011年12月24日

疑惑の友禅 (失敗談)

先日、本物の友禅作家のkoichiさんに見ていただいて

確証を得たかったのが、この着物についてのこと・・・
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ritkky-img524x471-1288665594x61lx964098「ピアノ ドラム楽器◆正絹丹後作家作◆新品手描き京友禅付け下げ」

という題名で、ヤフオクに即決価格で出品されていたもの

好きな色で、面白い柄で、

評価をチェックしても非常に素晴らしい

ということで購入してしまいました。

1年ほど前のことです。

湯のししていただいて、届いたものをみて

これは何???友禅???じゃないよね・・・

評価を見直しても、スバラシイのオンパレード

じゃあ、私にだけ、違うものが??そんなわけはないでしょう。
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一緒に買った半衿も同じです・・・

ペンキで塗ったような感触・・・糸目に似せた白いラインも、上から描かれたもので

絶対おかしい

でも、お仕立てしたらもしかしたら変わるのかも (そんなはずないけど)

shineiさんで1万円でお仕立てして、

先日、はじめて着たんですが

写真で見るにはいいのですが、近くで見ると・・・

完全にお遊びのときしか着れません。

で、koichiさん・・・これを友禅とか友禅作家とか言ったら詐欺だね〜

あきれて、開いた口がふさがらない状態のkoichiさんとyayoiさんでした

やっぱり 確認がとれましたので、お知らせしておきますね。

友禅の染料ではなく顔料でかかれていて、

にじませないために接着剤のようなものがたくさん混ぜてあって固くなるんだそうです

手描きには違いないのですが、『友禅』ではありません

不思議なのは、ほんとうに評価が素晴らしいということ・・・

お値段が安いから??

先日も同じデザインの帯が出品されて落札されてました。

しかも「本手描き友禅染めの高級品」にバージョンアップ(苦笑)

みなさん、何も疑問に思わないのでしょうか?

染めものは、写真ではわからない部分が多いです。

他にも同じようなことをされてる方がいらっしゃるようですが

「自称友禅作家」には気をつけましょう

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kimononetsu at 00:01|PermalinkComments(2)