2016年02月21日

徳田義三さん

久しぶりに

マニアックな記事です(笑)

徳田義三という天才図案家をご存知でしょうか?

初めて義三さんの名前を知ったのは

白木屋呉服店さんの記事だったか

お会いしたことはない

この方の記事だったか・・・

image興味を持った私は

3年前に


を買って

すっかりファンになりました。

大きな本で

きのう久しぶりに出して見ていて

やっぱり好きです〜



検索すると

『ぎをん齋藤』のご主人のブログだったり

帯屋捨松の6代目のお話だったり

これらをコピペして解説しているネットショップだったり

出てきます。

しょうざんが作っていた「燦煌華」というシリーズの帯は

たまにかわの屋さんやきもの青木さんで見かけることがあります。


今、京都きもの市場で1点出品されていますね。







京都きもの市場の説明より

【徳田義三図案・燦煌華(さんこうか)】。
このお名前をご存知の方は本当に西陣帯のことを良くご存知だと思います。
西陣界隈では伝説の図案家と呼ばれる徳田義三氏の図案を、
かの染織の名門、しょうざんが織り上げた絶品袋帯のご紹介です!

氏は、ご自分の名前が表に出ることを嫌われ、
「無形文化財保持者」や「現代の名工」などの肩書きとは無縁のため、
その世界の人間しかその名を知らない人物でした。

作品に対する頑固なまでのこだわりや、モノ創りのためなら
廻りが見えなくなるようなまさに“天才肌”の職人であったと言われます。

徳田義三氏は、伝統を頑なに守り続けることで作家が個性を発揮できず、
時代の求める物とのズレが生まれつつあった西陣織の世界。

そこに、独自の作風で一石を投じたのが徳田義三氏であったのです
西陣のメーカーがこぞって「図案や組織図を描いて欲しい」と頭を下げたにもかかわらず、自分の満足する帯を作れないメーカーの注文はいくら金を積まれても断ったというように語り継がれています。

大変な高値がつけられ、きもの市場でも常に人気の帯屋捨松。
その六代目が十代の頃より住み込みで修行に入ったのが徳田氏のもとでした。
現在の屋号「捨松」を命名したのも徳田氏。
また図柄や組織もそのままのかたちで託されたそうですから、
捨松ファンの方がはっとされるのも無理もないことかと思います。

その徳田氏の図案を用いて、染織の名門「しょうざん」が作り出した作品。

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kimononetsu at 17:19│Comments(0)作家・落款覚え書き 

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