お茶会体験 @三渓園入学式も桜の着物で

2012年04月05日

能州紬

嵐のあとはすっかり春らしくなりました

今週末は桜の見ごろでしょうか

例年なら、入学式には桜の着物は着れないのですが、今年は着てみようと思っています

BlogPaintモザイクがかかると怪しい感じになりますね・・・

これは、ながもち屋さんで見つけて、迷って迷って

今回は見合わせた帯

なので、私のものではないので、柄は隠しますね。

「能州」とだけタグに書いてありました。

すごく深くていい色をしています。

dff6925e.jpgこのマークがたれ先に織り込まれてました。

たぶん、能州紬・・・海草で染めた・・・

記憶をたどって調べてみると

手持ちの昔の「美しいキモノ」に特集がありました。

ますいわ屋さんでも見たことがあります。

このマークは「絲」の字ですね

せっかくちょっと調べたので、覚え書き

能州紬の織元さんは絲藝苑さん一軒のみ

上島洋山さんが能登を訪れ、その自然に心を揺さぶられ、現地に移り住み、

研究を重ねて考案した「海草染め(うみくさぞめ)」と「手繍い織(てすくいおり)」。

「海を染め 風と織る」、独自の手法でうみだされたのが能州紬です。


リバーシブルで使えて、手持ちの紬によく合いそうだったのですが、

前の持ち主の方が、裏面を使うときに手先を逆側から折ってしまったらしく、お太鼓に縦ラインが

お安いものではないだけに、気になるので今回は断念。


でも、とっても魅力的な帯でした

紬の艶がすばらしかったです


今ちょうど、ステキな訪問着がヤフオクに出てますが・・・これもいい色です

普通はこんなお値段なんでしょう

上島洋山の世界 能登の夕陽が運命を変えた
上島洋山の世界 能登の夕陽が運命を変えた
「上島洋山」作 能州紬 海草染め 訪問着 仕立て上がり 正絹100%
「上島洋山」作 能州紬 海草染め 訪問着 仕立て上がり 正絹100%
能州紬 作家 上島洋山作  小紋 正絹100% 仕立て上がり 女優さん着用
能州紬 作家 上島洋山作  小紋 正絹100% 仕立て上がり 女優さん着用


能州紬は糸の艶、軽さ、着心地の良さで今までの紬のきものとは違います。見た目には地味でも着てみると肌を艶やかに輝かせたり…その秘密は「海草染め」にあります。日本海のコンブ、ワカメ、ヒジキなどの海草の色素で、絹糸を染める事によって絹糸の艶に海草が溶けあって、優しい発色をします。
その上に植物染料を加えると様々な色彩と輝きが生まれ、まさに自然を身にまとうといえるでしょう。
能登つづれ織りから考案した「手繍織り」の特徴は模様を緯糸で織り出すところにあります。
図柄の裏地に縫い糸がまったく出ず、表裏同柄に織り上がる独特の手法です。何色もの色糸を一筋ずつ一本一本織り込んでいくので、同じ物が二つとできない、しかも能州紬ならではの趣きのある絵画的な柄がうまれます。

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kimononetsu at 13:24│Comments(0) 知りたいを調べる | 作家・落款覚え書き

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