日本工芸会のホームページゆかたで銀ぶら2011

2011年07月28日

龍村美術織物

洛都さんのニュースレターからの抜粋・・・覚え書き

龍村美術織物について

織り込みの文字について「龍村」「たつむら」の違いは?

同じ龍村美術織物の製品で、商品ランク的にも同じ本袋製品であり、最高の西陣袋帯。
(龍村織り込みに関しては20数柄展開)

平仮名おりこみ「たつむら」に関しては生産数量も少なく、また柄毎に価格もランクも異なる。

帯最高技法の引箔で織られた製品、一般的に通販にての出品は圧倒的「龍村」

需要、供給のバランスなので、「たつむら」本袋帯は龍村美術織物のなかでも希少とのこと。

今、新入荷のたつむら本袋帯を価格改定で出品されてます


同じ織元さんの帯でも、ランクがいろいろあるので、素人で見分けられるポイントはあまり多くありません。

前に書いた佐波理の帯も、本袋だけかと思っていたら、そうでない縫い袋があったり・・・

どこかの問屋さんの別注品は違う規格で織られてたり・・・

ネットではそこまでの違いを見分けることは不可能です〜

こちらの佐波理は本物ですが、京都きもの市場さんで前に出品されていたものの色違いなので

新佐波理という丸帯つぶし(本袋ではない)タイプです。


これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



kimononetsu at 00:03│Comments(0) 知りたいを調べる | お得情報

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
日本工芸会のホームページゆかたで銀ぶら2011